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愛称は「がまだすドーム」。「がまだす」とは島原地方の方言で「頑張る」という意味だそうだ。
平成2年11月に始まった平成噴火。平成8年6月に終息宣言が出されるまでの間、この地で何が起き、何が残ったのか。 自然の脅威と、災害の教訓を、風化することなく正確に後世へ伝えるため、長崎県立の施設として平成14年7月1日に開館した。
1.平成大噴火シアター
直径14mのドーム型スクリーンには、溶岩ドームの形成から崩壊、火砕流や土石流の様子が映し出され、映像と連動する床の振動や熱風によって噴火災害を体全体で感じることができる。 |
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2.焼き尽くされた風景
シアターの先には、火砕流被災直後の情景がジオラマで再現されている。そこには陸上自衛隊が被災地で撮影した映像を、使用したジープに乗って見ることができる疑似走行シミュレーションもある。
3.火砕流の道 火砕流で被災した木々が展示された39mのガラス張りの床を火砕流と同じスピードで光が駆け抜ける。その早さには驚くばかりである。 |
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この他、「世界の火山」「噴火と予知」「防災シミュレーション」など約250の展示アイテムがある。
また当館は、「平成新山フィールドミュージアム構想」の中核施設としても位置づけられ、「土石流被災家屋保存公園」「旧大野木場小学校校舎」といった周辺施設の情報提供なども行っている。これらを巡ることで、充実した火山学習、災害そして復興についての学習が可能となっている。
島原地区では新学習指導要領に対応した『ふれあい島原―体験学習ガイドブック』を用意し、「火山学習」をはじめ、「環境学習」「歴史・伝統文化学習」「生活文化・産業学習」というテーマについて島原半島を巡りながら学べるよう支援している。
information
雲仙岳災害記念館
〒855-0879 長崎県島原市平成町1-1
TEL:0957-65-5555 FAX:0957-65-5550
http://www.udmh.or.jp
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